CFDとFXのレバレッジの違い


CFDとFXには共通してレバレッジをかけることができます。しかしこの両者のレバレッジについては、それぞれ大きな特徴があります。

まずFXの場合には、レバレッジが大きくなる傾向が強いといわれています。何百倍というものはもちろんのこと、中には千単位の倍数のレバレッジをかけることができる種類もあります。

一方CFDの場合には、そこまで大きな倍数のレバレッジは用意されていません。百倍単位のレバレッジを用意しているところもありますが、一般的には数十倍のレバレッジまでが一般的です。

このような違いが発生する背景にはどのようなことがあるのでしょうか?結論から言うと、一点勝負かオールマイティーかの違いが原因となっています。
FXの場合、為替のみしか取り扱っていません。よくニュースで為替の動きが紹介されていますが、一日に1ドル数円も値動きすることはめったにないと思います。そのようなことがおきれば、経済界が大きな影響をこうむってしまい、立ち行かなくなります。
通常数銭程度しか動きません。ですからレバレッジを大きくする必要があるのです。
一方CFDの場合、株式なども運用可能です。株式などは値動きが激しいものもあります。
ですから、黙っていても大きな利益や損失が発生しますから、わざわざ高いレバレッジをかける必要がないわけです。