CFD取引のスプレッド


CFDを行う時にどこの業者で行うか?この点について判断する材料はいくつかありますが、なかでも「スプレッドの狭いところがいい」ということがしきりとアドバイスされています。ところでこのスプレッドとは、何を意味しているのでしょうか?

基本的に、相対取引であるCFDは、市場を介さない取引です。ですから、業者の中で、自由に売買する値を決めることができるようになっています。
このとき、売値と買値については、同じ金融商品であっても多少の差をつけているのがほとんどのCFDを取り扱っている業者です。この差益によって、CFD業者は利益を出しているともいえます。
この売値と買値の差額のことをスプレッドと呼びます。

CFDを取り扱っている金融機関のトレンドとして、手数料無料をうたうというところが多くなっています。手数料は重要な利益確保の手段だったので、ほかのところで利益の確保をする必要があります。そこで現在スプレッドに目をつけている業者は多いといいます。
逆に個人がスプレッドの大きい業者に口座を持っていると、大きく値動きをした時に取引をしないと利益を確保することができないというデメリットがあります。ですから、スプレッドの狭い業者を選べということがいわれるわけです。